社長ブログ

安全大会
 全国安全週間スローガン『ルールを守る安全職場 みんなで目指すゼロ災害』 
7月1日から7日までの1週間は、毎年恒例の「全国安全週間」である。
私たち、建設業は事故や怪我の危険性が常に付きまとう「現場作業」が中心の業界であるため、安全は何にもまして最重要項目であることを、事業計画の最優先項目においている。
 今年は全国安全週間の前日、6月30日(土曜日)に、毎年利用させて頂いている「アブニール菊川」で安成工務店グループ6社の合同安全大会を開催した。グループ社員約200名と協力業者さんの代表者の方々合計400名を超す安全大会である。
安全行動を促すVTRを視聴し、救急救命士を育てている東亜大学医療学部准教授 中田啓司氏による「事後の100策よりも事前の1策 ~労働災害の根本原因と対策~」をテーマとした講話を頂いた。敬服する講話内容で、皆、笑いの渦の中で講話の内容を会得した。
 安全大会は、昨年誓った「これから1年間『ゼロ災害』を達成しよう。」に対し、1年間の成果を報告しあい、再度、安全意識の高揚を図ることが目的である。今年1年間、㈱オークス建設㈱デコス㈱ハウスドクター山口㈱エコビルド㈱アスティ・ケアとも無事故を達成することができた。㈱安成工務店は残念ながら未達成であった。無事故が実現できるそ・・・・。と思っていた今年3月、住宅事業部で軽微な打撲の事故が発生し、直前の5月には建築事業部のマンションの現場で手首の骨折と言う全治1カ月の労働災害が発生してしまった。
いずれも、ベテランの職人さんの、ほんの少しの不注意からの事故である。
整理・整頓を基本とし、常にきれいな現場を心がけ、不安全行動をなくし、危険予知活動を行い、毎日のように無事故を誓い合っているにもかかわらず、きわめて残念である。
 安成工務店では年間200件を超す現場があり、それも個人住宅から賃貸マンション・事務所・工場・病院・医院・商業施設と多岐にわたり、現場で働く協力業者の職人さんは膨大な数に上るが、こと「無災害の達成」という目標は2人の不注意でもろくも崩れた。
 約3時間の安全大会で、一人は、みんなのために、みんなは一人のために。この精神をもう一度かみしめて、平成24年7月1日から1年間、再度「ゼロ災害の達成」に向けて、新たなスタートを切ることを全員で誓い合った。