社長ブログ

後悔しないための賢い家づくり勉強会
オークス建設主催の「後悔しないための賢い家づくり勉強会」がアクロス福岡(福岡市)で開催された。住宅の選択要因は「デザイン」「コスト」「機能」と言われていたが、今、新たに「性能」が大きくクローズアップされ始めた。
性能については品確法が整備され、構造安全性・耐久性・温熱性能などの10項目について性能表示を行うシステムなどがある。この中で温熱性能についてはこれまではQ値(熱損失係数)基準があり、例えば福岡・山口の多くのエリアはQ値2.7以下であることが次世代断熱基準の中で定められていた。この平成11年に定められた次世代断熱基準が15年ぶりに昨年10月に改定され、Q値基準ではなく新たにμ値(夏季日射取得係数)を基準とし、その住宅の一次エネルギー消費量で表示を行う仕組みとなった。
一次取得エネルギーは「暖房」「冷房」「換気」「給湯」「照明」「家電」の6つの項目で表示されることとなった。この意味するところは、住宅の燃費が表示されるということである。
よりよい省エネ住宅をつくるには、まず、高気密・高断熱な躯体をつくることが大切であり、その上で、太陽光発電などの創エネ機器を住宅全体の消費エネルギーを勘案して搭載することが大切です。
木造住宅にとてもよくマッチするセルロ-スファイバー断熱材、デコスドライ工法の説明と、そのような省エネ住宅のシミュレーションの仕組みがわかりやすく説明された勉強会となりました。