社長ブログ

博多経友会
博多経友会という、経営者の実体験を聞き学ぶ会がある。経営者及び経営幹部を対象とした会員制の情報交流会として、毎月第一火曜日に、講演と会員相互の情報を交換し合う場だそうである。10年前に㈱福一不動産の古川社長が発起人となって始めた勉強会で、145回を重ねるようである。安成工務店からは福岡建築事業部の執行役員品谷豊充設計部長とASJリノベ事業部の宮崎克史執行役員がこれまで参加し勉強させて頂いた。
その会に招かれ、私自信が70分の講演をすることとなり、今日がその日である。あと6時間で始まる。
これまで、工務店の皆さんに事例報告したり、デコスとして断熱材の重要性を工務店の方々に説いたりと言う事は沢山してきたが、経営者や経営幹部の方を前に、自分の経営の話をすることはあまりなく、とても緊張している。
話せるとしたら、人口減少市場縮小を肌身で感じてきたこと、そのなかで縮小市場に打ち勝ちつつ事業展開をし規模拡大を図ったこと。環境共生思想の元、徐々に環境に特化した事業戦略を構築し、省エネ住宅やカーボンオフセットなどの分野で、地域工務店のトップランナーの一群でチャレンジを続けている事。そして、CSRを一歩進めて、CSV(creating shared value)の視点が現在の安成の経営の本質であること…。
現代社会は便利になった反面、悪化した事柄も多いように感じる。市場が求める…。ということではなく、より良いあるべき社会を目指して建物をつくり、街をつくることを事業にしなければと思う。たとえば欧米の美しい街のように看板を減らしたり、自動販売機を減らしたり…。はたしいて豊かな暮らしを日本人は取り戻せるのか…?
はたして、うまく伝えられるだろうか?