2006年2月の記事一覧

  • 2006.02.20

森林バイオマスガス化発電 VOL.2

エコビルドのガス化発電装置がほぼ完成しました。
現在、2月24日の完成披露(プレス発表)にむけて最終調整中。
この大きさの装置で最大15KW/hの発電が可能となります。住宅換算で約3軒分です。
エコビルドの工場のプレカット加工機までは賄えませんが、工場の照明費用のほとんど全てを賄うことが出来ます。
廃木片はチップ化して燃焼ガス化し、発電。おがくずは菊川町で堆肥化して農家へ。
これで、エコビルドは廃棄物ゼロ工場です。
 「環境と住まいをトータルに提案する」本社サインにこのサブコピーを掲げたのが22年前の昭和59年。着実に安成工務店は環境共生の安成工務店として歩んでいます。

  • 2006.02.19

エコビルドツアー

 安成工務店では毎月第3日曜日にエコビルドツアーを開催しています。
今日は、総勢27名のお客様がご参加され、熱心に工場を見学されました。
エコビルド(そーれきくがわ)には、県産材の柱梁材のストックヤード、プレカット工場、㈱デコスデコスファイバーの製造工場があります。
 なぜ、安成工務店がセルロースファイバー断熱材にこだわるのか?
その理由は、自然素材断熱材であることとその施工方法にあります。壁体内の金具や水道配管、電気配線コンセントボックスの裏側に完璧に充填でき、厚みを確保出来てこそ所定の断熱性能が維持できます。そのためには充填(ブローイング)工法が最適なのです。
更には、新聞紙からリサイクルされたセルロースファイバー断熱材は製造時のエネルギー負荷が小さく、解体時に再利用することが出来ます。また、廃棄時には土に還る安全な断熱材なのです。
 このほかに、調湿性能があることも画期的な特徴です。木の家といってもその表面積の大部分をグラスウールやロックウール、ウレタンの断熱材が占めていればそれは木の家と呼べるでしょうか?
 また、吸音効果も高く、まさにセルロースファイバー断熱材は「多機能断熱材」と呼べる唯一の断熱材と言えます。
 環境先進国のカナダ、ドイツなどの北欧ではセルロースファイバー断熱材は3割から4割のシェアを占めています。次世代の断熱材と呼ばれるゆえんです。
 安成工務店の「呼吸する木の家」の根幹にデコスドライ工法があります。それにOMソーラーシステムや太陽光発電などの環境技術を加え環境共生住宅を20年近くつくり続けています。
この考えは揺るぎません。 





  

  • 2006.02.15

日独エコ住宅シンポジウム

北九州市 AIM FAZ展示場で 日独エコ住宅シンポジウム「環境と健康にやさしい住まいづくりと持続可能な街づくり」が開催された。(主催:北九州市・ドイツ連邦環境省)
ドイツのエコ資材、エコタウンの事例報告など興味深いシンポジウムでした。
シンポジウムのラストで日本のエコ住宅事例の報告として「環境共生住宅とエコタウンの取り組み」としてデコスドライ工法を始め弊社の事例を報告する機会を頂きました。
<報告者>
  東京大学教授 坂本 雄三氏
  ECOS ヴィルヘルム・メームケン氏
セッションA
  北九州市立大学助教授
   バート・デワンカー氏
  フラウンホーファー建築物理研究所
   Prof.Dr.クラウス・ゼーデルバウアー氏
  北九州市立大学 助教授 尾崎 明仁氏
  イルブルック・シーリング社
   ミヒャエル・ブリハーン氏
  田川産業㈱ 行平 信義氏
   
セッションB
  フライブルク市 都市計画局
   ヴルフ・ダゼキング氏
  ベルリン工科大学
   Dr.ガブリエレ・ヴェンドルフ氏
  ㈱安成工務店 安成 信次

 このシンポジウムをきっかけに、ドイツ連邦環境省のミッションメンバーとの新しいコラボレーションが始まりそうな気配です。
環境先進国のカナダ、ドイツを始め北欧の知恵を学び、今後の地域循環に生かしていこうと思います。
 シンポジウム後のレセプションで、弊社の取り組みが一定の評価を得たことも励みになりました。 

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