2012年2月の記事一覧

  • 2012.02.24

アフターサービスについて

2012022409412215630.jpg安成工務店では、常時2台のアフターサービス巡回車が稼働している。運営をしているのは関連会社のハウスドクター山口だ。Hound Serviceと書かれた軽ワゴン車が定期巡回専用車である。Hound Serviceとはハウス・ラウンド・サービスを縮めた造語である。
この車両には、床・壁などの材料の補修や、建具や水洗金具は電気関係などちょっとした不具合をその場で直してしまうぐらいの材料や道具が積まれ、ハウスドクター山口の大工や設備、金物などの多能工的な技術を身につけた鶴田君と松崎君そして宮崎君の3名がサービス巡回をしている。
住宅をお引き渡しした後、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、18ヶ月、24ヶ月の5回が定期巡回である。当然、突然のアクシデントもありうる訳だが、ハウスドクターでは24時間連絡対応を行っている。
また、4月と10月の年2回、安成工務店の全社員が手分けして、これまで創業以来の全てのお客様宅の全戸訪問を実施している。住まいのちょっとした情報をお届けし、アンケートや不具合箇所のお伺いなどを行っている。
こつこつと続ける。正しいと信じたらやり続ける。改善を常に心がける。
そのような中で「理想の工務店」「あるべき建設業の姿」に近付いていきたい。
  • 2012.02.20

名刺の足跡・・・・

2012022410444119723.jpgデコスの名刺には足跡の型抜きを施すことにした。出来あがった名刺を使う前に一枚ずつ型抜きするわけである。この型抜き機はデコスの田所次長が100均SHOPで見つけてきた。(素晴らしい)
名刺交換した際、「これは・・・?」と質問されることが増えた。当然その時は待ってましたとばかりに「製造時のCO2を表示する、経産省のCFP(カーボンフットプリント)制度の認証をデコスが受けており・・・・。」と説明するわけである。
しかし、計算してみると、製造時のCO2はメーカーや製品によってかなりの差があることに驚く。幸いにもデコスファイバーは原材料の調達や製造のCO2発生を最小とすべく心がけていることもあり、とても画期的な低CO2商品となっている。輸送もほとんどをJRのコンテナ輸送としており、昨年はモーダルシフトの表彰を受けた。
これからも、CFP認証を受けたこと。CFP表示を行っていること。LCCM住宅に有利であること。など、広くPRし、多くの方に知っていただきたいと考えている。
ちなみに昨年1年間、デコスドライ工法は日本の在来木造住宅32万戸の内、約1%の3,000戸超える住宅に施工実績を頂いた。デコスドライ工法が日本の気候風土にもっともマッチした断熱工法だと確信するしている。いうなれば日本の気候風土から生まれた土塗り壁を現代風に焼きなおした「断熱」「調湿」「吸音・防音」に優れた断熱工法だからだ。
  • 2012.02.16

第46期 株主総会

 12月を期末とする我が社の株主総会はいつも2月中旬から下旬である。今年は今日の開催となった。社員持ち株会があり多くの社員が株主でもある安成工務店の株主総会の出席者はそう多くはない。
平成23年・第46期は(創業1951年(昭和26年)から数えると61年目だが、法人化をした昭和41年から数えると46期)は思いもよらず大変な年だった。1月10日の創業記念日に意気揚々と60周年を謳い、目標に向かってスタートを切ったものの、3月11日の東日本大震災で商流・物流が大きく乱れ、契約延期や工期の遅延が起こった。8月頃から平静を取り戻したが、目標売上には到底及ばない決算となった。しかし、どうにか前年比で増収増益を達成できたのは有難かった。(売上72.12億円、経常利益1.45億円。)
 昨年は、福岡支店にPM事業部(不動産管理)を設置し不動産管理業務を開始し、更にリノベ事業部を設置し、マンションやビルのリノベーション事業に参入するなど、将来のために新しい種を植えた。
福岡市に拠点を開設したのが平成15年。マンションの1室に2名の社員を単身で派遣してから8年が経過した。安成工務店福岡支店が30名、オークス建設が20名、アスティ・ケアが25名。総勢75名の社員が福岡市内に在籍している。グループ6社の総社員数が230名なのでその割合は33%となっている。(グループの売上比率は福岡市が約40%となる。)
人口減少著しい山口県の企業が、比較的近く大きな市場を持つ福岡市に人的配置を強める事は致し方ないことに違いない。
安成工務店福岡支店と関連会社オークス建設の売上合計は約50億円弱。福岡市の建設会社の売上規模ランクで見ると、おおよそ20位ぐらいだろうか?
福岡市で燦然と輝く安成工務店を目指したいものである。これまで付託を頂いたお客様のためにも。
 
  
  • 2012.02.08

「デコスドライ工法」全国戸建て在来木造のシェア1%達成

2012021612144421955.jpg  関連会社㈱デコスが展開している新聞紙をリサイクルした断熱材の出荷量が昨年2,400tを超えた。概ね1棟の住宅に約0.7~0.8t使用する事から勘算すると3,000~3,400棟の住宅にデコスドライ工法が使用された事となる。
昨年の日本の住宅着工棟数の内、戸建て在来木造住宅は約32万戸との発表があった。つまり戸建て在来木造の約1%にデコスドライ工法が採用されわけである。
とても喜ばしくワクワクした気分になる。
 新建材を多用した家を造っていた昭和から平成に変わるころ、プレハブメーカーの後追いの家づくりに嫌気がさし、日本の気候風土に最も適した家づくりがあるはずだ。と悩む中、OMソーラーシステムの考案者、東京芸大名誉教授の奥村昭雄先生に出会った。環境共生住宅の道へ導かれる中で、建物の温熱性能を学び、断熱の重要性を知り、材料の持つ性能や完全な施工性を追求する中で、新聞紙をリサイクルしたセルロースファイバー断熱材に出会わせてくれたのもOMソーラー協会であった。
その後、無認定の工法だったセルロースファイバー断熱材を改良し、認定を取得しデコスドライ工法として完成させ、関連会社で全国の工務店向けに販売を始めたのが平成8年。
これは、環境共生住宅に突き進む過程で日本の木の家にベストマッチングする断熱材は、呼吸する多機能断熱材「デコスドライ工法」しかなく、多くの工務店に同様の家づくりを薦めたい一心からの行動であった。東京大学大学院教授 坂本雄三先生から、社会認知されるにはまず1万棟(シェア3%)を目指しなさい。と言われて10年が経過し、やっと1/3の1%である。感無量だ。
 完全に充填施工できる事。製造時のCO2が低い材料である事。断熱の他に吸音や調湿などの多機能性を持つ事。なにより防湿シートを室内側に貼らずとも結露せず、「呼吸する木の家」をつくることが出来る事。
昨年取得したCFP認証LCCM住宅に優位な断熱材として、もっと多くの方々に知って貰いたい断熱工法である。 
  • 2012.02.01

H23 ②省CO2先導モデル事業に15棟分 採択

国交省が進める省CO201202081536317532.jpg2推進事業の一つに平成23年第2回省CO2先導モデル事業がある。平成23年10月末に締め切られた公募に、安成工務店が推し進めている省CO2の木の家づくり提案を行った。
昨年12月27日に採択をしました。との発表があったが、このたび採択棟数が決定し通知が来ました。その結果、15棟の採択となった。
解りやすくす言うと、今年、安成工務店が推奨する「安成型省CO2モデル仕様」の住宅を建てたお客様には最大300万円の補助金が付与されるということである

つまり、3,000万円の家をつくる場合、最大金額の補助金を受けることができれば、約1割が補助金で賄えるため、その分、お得に建築できるわけである。
安成の家づくりに共鳴頂けるお客様には大朗報です。

その主な仕様はだいたい次の内容である。

  ・輪掛乾燥構造材の使用  
  ・OMソーラーと太陽光発電=OMクワトロソーラー、あるいはエネワイターと太陽光発電。
  ・セルロースファイバー断熱材(デコスドライ工法)の使用
  ・エコキュート(温水器)、あるいはエコジョーズの採用  など

ご興味のあるお客様は是非、安成工務店各支店にお問い合わせください。

(写真:OMソーラー(クワトロシステム))

 
  

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