2012年6月の記事一覧

  • 2012.06.30

安全大会

201207012116181417.jpg 全国安全週間スローガン『ルールを守る安全職場 みんなで目指すゼロ災害』 
7月1日から7日までの1週間は、毎年恒例の「全国安全週間」である。
私たち、建設業は事故や怪我の危険性が常に付きまとう「現場作業」が中心の業界であるため、安全は何にもまして最重要項目であることを、事業計画の最優先項目においている。
 今年は全国安全週間の前日、6月30日(土曜日)に、毎年利用させて頂いている「アブニール菊川」で安成工務店グループ6社の合同安全大会を開催した。グループ社員約200名と協力業者さんの代表者の方々合計400名を超す安全大会である。
安全行動を促すVTRを視聴し、救急救命士を育てている東亜大学医療学部准教授 中田啓司氏による「事後の100策よりも事前の1策 ~労働災害の根本原因と対策~」をテーマとした講話を頂いた。敬服する講話内容で、皆、笑いの渦の中で講話の内容を会得した。
 安全大会は、昨年誓った「これから1年間『ゼロ災害』を達成しよう。」に対し、1年間の成果を報告しあい、再度、安全意識の高揚を図ることが目的である。今年1年間、㈱オークス建設㈱デコス㈱ハウスドクター山口㈱エコビルド㈱アスティ・ケアとも無事故を達成することができた。㈱安成工務店は残念ながら未達成であった。無事故が実現できるそ・・・・。と思っていた今年3月、住宅事業部で軽微な打撲の事故が発生し、直前の5月には建築事業部のマンションの現場で手首の骨折と言う全治1カ月の労働災害が発生してしまった。
いずれも、ベテランの職人さんの、ほんの少しの不注意からの事故である。
整理・整頓を基本とし、常にきれいな現場を心がけ、不安全行動をなくし、危険予知活動を行い、毎日のように無事故を誓い合っているにもかかわらず、きわめて残念である。
 安成工務店では年間200件を超す現場があり、それも個人住宅から賃貸マンション・事務所・工場・病院・医院・商業施設と多岐にわたり、現場で働く協力業者の職人さんは膨大な数に上るが、こと「無災害の達成」という目標は2人の不注意でもろくも崩れた。
 約3時間の安全大会で、一人は、みんなのために、みんなは一人のために。この精神をもう一度かみしめて、平成24年7月1日から1年間、再度「ゼロ災害の達成」に向けて、新たなスタートを切ることを全員で誓い合った。
  • 2012.06.20

安成の家づくり~安心のための7つの決断~(その4 林産地連携②)

2012063010163015585.jpg  トライ・ウッドを訪れる4~5年前に隣町の小国町に大型木造建築物の視察に訪れた事がある。熊本県は1988年(昭和63年)、当時の細川知事がアートポリス構想を掲げて、有名建築家を起用したデザイン的に優れた「建築」の町おこしを実践しており、それらに呼応するかたちで小国町では木魂館や道の駅小国ゆうステーションや小国ドームなどの大型木造建築が建設され、あたらな地域資源の掘り起こしを行い観光客を集めており全国的に見ても進んだ地域としてのイメージがあった。
 平成8年から、トライ・ウッドと安成工務店とは、林産地や伐採時期、そして山から材料を下ろして製材する人たちなどの顔が見える関係性の中で、吟味して家をつくるために、品質の向上やそれら安心の証明を行うための、一歩進んだ林産地連携を始めたわけである。
 安成工務店はトライ・ウッドに出会った翌年から林産地連携の家づくりを始めた訳だが、全国的には平成13年(2001年)、OMソーラー協会を中心として「近くの山の木で家をつくる運動」が始まった。元旦の朝日新聞の見開き紙面に掲載された、近くの山の木で家をづくる運動千人宣言として2,271人の参同のもと人文字で山を作ったその中に自分の名前を探し出して新たな会社の方向性を俯瞰して嬉しくなったものだ。
  トライ・ウッドが第三セクターであったことも幸いした。設備投資の手を止めず、よりよい製品を生み出すことにひたすら情熱をかけて頂いた。
柱・梁桁材としての集成材やトラパネ(幅はぎパネル)の開発、更には、「輪掛け乾燥」と命名した天然乾燥システムの構築など、お客さまのニーズを踏まえた私たちの要望にそう仕組みをつくって頂いた。
 平成8年に開始した、「森林体験ツアー」も15年以上を経て、現在で春・秋の日帰りツアーと夏の1泊2日のツアーの3回が定着してきた。これまで40回以上、述べ2,700名を超える街に住む人々を山にご案内をすることができたことは、私たちの大きな誇りである。
林産地連携から始まった「木の家」づくりは、徐々に進化し自然素材率を高め、デザインを磨き、安成の家づくりのスタイルを確立する礎になった。

  • 2012.06.15

安成の家づくり~安心のための7つの決断~(その4 林産地連携①)

2012062913383313455.jpg 平成7年、大分県上津江村の若き村長でもあり、村を挙げて取り組んでいる第三セクターの林業会社㈱トライ・ウッドの社長さんでもある井上伸史さんが、浜松のOMソーラー協会を訪ねてこられた。目的はまだ設立して間がないトライ・ウッドの新規納材先の営業相談である。
 
 山口・九州なら安成工務店を紹介しようということで、2月の寒い日に、熊本県菊池温泉のホテルで会食をした。上津江村の事、トライウッドの事、OMソーラーの事、安成工務店の事を遅くまで話し合った記憶がある。そして翌日はいよいよ山を越えて初めて上津江村へ入った。
 上津江村は阿蘇の外輪山の北東にあり、大分県日田市から1時間、熊本県菊池市から1時間、熊本市から1時間の距離にある。
 外輪山の北東の斜面に清流がありその山あいの川沿いの合間合間に民家が点在している。どこにも村の中心部はなく、村役場周辺も民家が5~6軒ぐらいしかない。山口県の山あいの町に生まれ育った私でも、あまりの山奥ぶりにたいそう驚いた記憶がある。
 村の人たちはとても素朴で一体感にあふれ、山仕事へかける情熱はなみなみならぬものがあった。林業に対する熱い思いを聞き、その材木を使って家を建てる職人のDNAが刺激され上津江村と連携した家づくりを本気で考え始めた。 
 まず、筑後川の最上流であり、日田杉で名高い日田郡の最上流の上津江村の杉材を日田杉と呼ばずに新たに「津江杉」と名付け、まちとの連携の拠点にトライ・ウッドを位置づけた。
  • 2012.06.10

安成工務店グループ 社員旅行

 安成工務店グルー2012061020534611960.jpgプは12012061020523311960.jpg0数年前から、日常業務でお客様にご迷惑をかけてはいけない、と3班に分かれて社員旅行を実施している。たまにはグループ全員一緒に宿泊し大宴会をしよう。との声は出るものの、なかなか実行出来ていない。
 今回は6月の第1週目の水木金の2泊3日を第1班とし、第2週、第3週と3班に分かれて、台湾旅行となった。社員のアンケートの希望者が最も多かった旅行先である。私は1班。総勢43名である。
安成工務店デコスハウスドクター山口エコビルドの4社の社員数は185名。自己都合や仕事の都合で欠席が約3割、結局1班が43名となった。
オークス建設は7月に韓国斉州島でゴルフ旅行、アスティ・ケアは介護事業の都合上、旅行はなし。(来年からは仕事に支障のない人数にチーム分けしてでもどこかに連れて行ってやりたい…。)
 初日、桃園国際空港でデコス東京組2名と合流、そのまま新幹線で高雄へ1時間半の移動。日本製の新幹線車両と言うこともあるが、まさに博多から鹿児島に行くイメージである。(広い平野が広がるところが違うが…。)
高雄では海鮮料理に舌鼓をうち夜市を楽しみ、スプレンダーホテル高雄(写真)に泊まり、翌日はまたもや新幹線で台北へ戻る強行軍。故宮博物館では有名な、翠玉白菜・肉形石・象牙透套球・象牙透彫四層堤食盆や青磁類もじっくり見ることができた。近年、中国からの騒がしい観光客が多く、行列でなかなか見ることが出来ないらしく、たまたま混雑してなくてラッキーだった。忠烈祠で衛兵交代式を見て記念撮影。101ビルで夜景を楽しんで2日目終了。
最終日は飲茶を頂き、買い物をして空港へ。好天に恵まれ、あっと言う間に楽しい旅行が終わりました。
 来週からの第2班、第3班も楽しい旅行になるように祈っています。
さあ、明日から仕事だ、出張だ。

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