2012年9月の記事一覧

  • 2012.09.21

安成の家づくり~安心のための7つの決断~(その6 住宅性能表示 設計・建設評価)

2012092118550729989.jpg 国は平成9年、「住宅性能表示制度の整備」を第一の施策とした建設審議会の答申を受け、「住宅性能表示制度」と「瑕疵担保瀬金の強化」を二本柱として平成12年、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」がスタートした。
「住宅性能表示制度」が始まったわけである。これは、住宅を①構造の安定、②火災時の安全、③劣化の軽減、④維持管理の配慮、⑤温熱環境、⑥空気環境、⑦光・視環境、⑧音環境、⑨高齢者への配慮、⑩防犯対策、の10の表示項目ごとにそれぞれの仕様レベルに応じて1~3、1~5などの段階のどこのレベルで設計してあるか? また、建設したか?
を表示する制度である。これまでいろいろな会社がさも自社の家づくりはここが見どころなどと好き勝手に表示をしていたわけだが、始めて共通の評価基準が出来たわけである。
ところが、義務ではなく、推奨とせざるを得なかったために、多くの会社が「お客様はそこまで要求していない。」とか「クリアーするには評価機関に依頼しなくてはならないから費用がかかる。」とか「クリアーする事自体、仕様アップになるのでコスト増。」などと、未だに普及していないという状況にある。
 安成工務店は、このような評価基準で性能を問われるのは時間の問題。「ならば、やろう。」と平成18年に全棟実施を決めた。
全棟で設計評価と建設評価の両方について実施した方が、例外無く、社内の事務手続きも簡単になる。イレギュラーが良くない。と考えたわけだ。
他社に先駆けて評価することで、平成21年から「長期優良住宅認定制度」が始まったが、これは10項目の性能表示の内、4項目を基準化した制度であったため、即座に安成の家は全棟「優良住宅認定制度」に合致した家である。とアピールすることが出来た。
この制度の先取りは、先にやっておけば他社に先んじることが出来る。ということではなく、今、ご注文を頂いて建設するお客様の住まいを、少しでも未来仕様でお渡ししたい。
良いものは少しでも早く。と言う考えによるものです。
安心のための7つの決断、その6は住宅性能表示、全棟実施でした。
 
  • 2012.09.16

県木材協会主催「やまぐち木の家づくり相談会」開催

 201209180923423161.jpg社団法人山口県木材協会主催の「やまぐち木の家づくり相談会」が山口市の維新百年記念公園にあるスポーツ文化センターで開催された。
イベントの内容は,午前9時から山林や住宅の見学を行うバスツアーA班と午後に見学をするB班が11時半スポーツ文化センターに集まり、そこで地元工務店各社のプレゼンテーションを受けたり、出展ブースを見たり相談したり、と言った、これから家づくりを考える方々にはとても役立つ相談会となった。
 どうにか保っていた空模様も台風16号の影響か、昼前には雨粒かポツポツ。屋外展示の木工教室などは室内ホールに引っ越しての開催となったが、まずますの賑わいを見せていた。
雨の中、熱心に参加して頂いた多くの方々、大変ありがとうございました。
 数ある大手住宅メーカーのつくる住宅ではなく、地域の工務店がつくる「木の家」に興味を持って頂いた方の多くは、「なにか解らないけど、木の家がいいのよね?」と言った感覚的な動機が多いような気がしました。現在、国ではCO2の固定化や林業の活性化などのテーマもあり、国産材でつくる家づくりを推進する施策をいろいろと打ち出しています。国交省では120万円の補助金がつく「地域ブランド化住宅事業」。林野庁では来年から国産木材の利用でエコポイントがつく模様…。
これらのほかに、木の家がもたらす健康に関する臨床試験データなども徐々に明らかになりつつあり、まさにこれからは、お客様が感覚的にお持ちの「木の家が良いのよね?」を、証明できる時代になりそうです。

  • 2012.09.14

充実した不動産情報の発信...「Y'sパートナー」

201209131027467795.jpg 安成工務店では、自社で施工を行う賃貸マンションの管理業務の充実を目指して「PM事業部を」を設置しました。これまでは直接自社管理をせずに不動産業者さんと連携して対処してきました。それはそのまま行うのですが、まず自社管理を充実させ、そこに不動産業者さんとの連携を深める形態をとることにしました。
屋号「Y'sパートナー」として、現在、ホームページの不動産情報を徐々に充実させており、借りたい方への賃貸マンション情報のみならず、土地を買いたい方への売り土地情報など幅広く情報発信をしています。
不動産の住みかえを予定される方、中古住宅の買い取り、遊休土地の買い取り、土地有効活用のための事業借地など、いろいろなケースに対応できるようプログラムを用意しています。
ホームページをご覧ください。
  • 2012.09.13

安成の家づくり~安心のための7つの決断~(その5 自然素材)

201209130949327795.jpg トライ・ウッドとの林産地連携を始めて以降私たちが学んだ事は、これまで「環境共生住宅をつくっています。」と言いながら、実際につくっていたのは新建材を多用した工業化住宅とも言える家づくりだった。と言う事実。そして伐採や製材の技術や乾燥技術、そして木材の性質など、木、そのもの。
平成8年以降、山に足を向ける回数が増えるに従って、徐々に安成の家づくりは「自然素材住宅」に近付いていきました。食べ物で言うと、作った人の顔が見える食材で作ったオーガニックな料理であり、それを特徴とするレストランのような工務店になろう。という方向性を強く持つようになったわけです。
 事実、建物の実績が増えるに従って、その空間がもたらす「心地よさ」を実感するようになりました。なぜ、心地よいのか?
「木の香り」「アースカラーの色あい」「ムクの床材の足触り」・・・・・。もう一つとても重要な事を確信しました。それは「湿度を調整してくれる機能を持った自然素材」がつくりだす空間の心地よさです。
この考えは、セルロースファイバー断熱材を採用した平成6年からずっとあったのですが、平成8年以降の「木の家」づくりを経て大いなる確信となりました。
 昔の家のように、新建材を利用せず、自然素材で家を建てる。「木」や「土」や「紙」などの自然の材料(調湿建材)で室内を構成しつつ、構造安全性や耐久性、断熱性、気密性などは現在の技術で完璧にクリアーする。
これが、平成8年以降現在まで、安成工務店が考えている「健康で安全・快適な家」づくりなのです。

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