社長ブログ

木で、未来をつくろう!in山口県 シンポジウム
木材ポイントを含め、県産材の利用促進を広く消費者の方々にアピールすることを目的としたシンポジウムがシーモールホール(下関市)で開催されました。
基調講演として、林野庁木材利用課長 阿部勲氏から国産材の利活用の現状報告と国の政策についてお話を頂き、次に山口大学大学院教授の建築家内田文雄先生に山口県内の木の家づくり活動の実情報告がありました。
その後、パネルデスカッションでパネラーとして参加した私は、特に「木の家」の健康増進効果について、現在九大と共同研究について報告をさせて頂きました。共同研究1年目の中間報告として、木の家空間の生理心理的応答実験で得られた、木の家空間の疲労回復効果が認められる件と睡眠実験で得られた、湿度が上昇せず調湿効果が顕著に表れた件を報告しました。
私たちは自然素材型住宅「木の家」に平成8年から特化し、毎年平均110棟として、今年まで18年で2,000棟をお引渡ししたことになります。その内、OMソーラーは1,000棟を超えています。それらの経験上、セルロースファイバー断熱材=デコスドライ工法と無垢の床材・珪藻土の塗り影を持つ「木の家」は、その調湿効果や高断熱効果でとても快適な空間をつくることが出来ると確信しています。
つまり健康維持増進住宅としてとても優れた建物なのです。これからはこれを科学的医学的に証明することに力を入れて行きたいと考えています。
是非、ご協力いただける研究者の方やお医者様のご縁を広げたいと思っています。よろしくお願いいたします。
シンポジウムは約100名の参加でとても有意義なものとなりました。