社長ブログ

全建連 総会
 社団法人 全国中小建築工事業団体連合会。略して「全建連」と言う。地場工務店の集合組織として、認知され、国交省の民間住宅向け施策はこの団体を通じて全国の工務店へ喚起されていると言える。
 初めて総会に出席をした。山口県建築工事業協会会長として新しく理事に選任された。
ざっと見渡したところ、各県の会長さんは60代~70代である。どのような工務店さんであろうか?あるいは各県の団体は、その県の工務店の代表と言えるだけの組織率を保っているのか?
 実働しない。あるいは実態とずれた会員で構成された団体が60年の高度成長の時代の仇花ならば、壊して再構築することはほぼ困難である。
 会場から、「俺たちはみんな年を取った。息子たちの世代で運営する協会へ変えるべきだ。」「ある程度の棟数を供給するビルダーと更に小規模の工務店と数パターンに分けて目的と手法を整理すべきだ。」との意見が出た。
戦後60年が経過し、高度成長経済が終焉し、人口減少社会に入り、本来なら時代の反省と共に、地域型住宅が見直されそれを担う地域の工務店力が必要とされる今、全国の工務店は疲弊しきっている。
 まさに新しい、対応力を持った工務店の出現が望まれている。我々はそうなりたい。