【Pless release】長門おもちゃ美術館、安成工務店による子育て支援企画第二弾。

山口県・福岡県を中心に地域の木や職人の技を生かした環境共生住宅を提案する株式会社安成工務店（本社：山口県下関市、代表取締役：安成信次）と、長門おもちゃ美術館（山口県長門市：NPO法人「人と木」）、山口大学教育学部（後援）は、９月17日（日）、山口大学教育学部付属小学校（山口市）体育館において「木育フェスティバル」を開催いたします。

会場では長門おもちゃ美術館で大人気の「木のたまごプール」、「ボードゲーム」や「キッチンコーナー」、また、木のたまごづくりやイルカのやじろべぇづくりなど、様々なワークショップをご用意し、木とのふれあい、多世代の人との交流を楽しめるイベントとなっております。また、本企画に協賛いただきました協力企業様のＰＲブースでは、パンフレットやチラシなどを準備する予定となっており、県内企業様の取組を知る機会にもなります。

木育とは、子どもをはじめとするすべての人が「木とふれあい、木に学び、木と生きる」取り組みです。林産地と連携しながら地域の木を使った家づくりに取り組む当社では、木育の一環として森について学ぶ「森林体験ツアー」の実施や、木の家が人の健康にもたらす影響についての研究に取り組むなど、木と人とのかかわりについての普及・啓蒙にも取り組んでいます。今回はたくさんの子どもたちに木に触れ、人や木、森とのかかわりを身近に感じることで、豊かな心を育んでほしいとの思いから、NPO法人「人と木」をはじめ、多くの協力者の応援のもと、本イベントを共催することとなりました。