社長ブログ

2022年9月21日|カテゴリー「社長ブログ
台風14号が日本列島縦断後の9/21、予定通り、新・建設業地方創生研究会の第2回公開セミナーを開催することが出来た。

会場もWeb参加も台風の影響は少なく、ほぼ予定通り、建設業経営者の方に参加頂くことができた。

私の趣旨説明を兼ねた挨拶の後、㈱日経BPの上席研究員の小原隆氏に「地方建設会社とデザインビルド」と題してデザインビルドの近年の潮流についてお話しいただいた。

その後、わが社のデザインビルドというテーマで、㈱三和建設(大阪市)森本社長からお得意とされている食品工場や危険物倉庫のデザインビルドのご報告を頂いた、そして、弊社の篠川設計部長による医療施設のデザインビルド事例の報告と㈱岡崎建設(岩手県紫波市)が取り組んでいる公共施設のデザインビルドと、計3例の有意義な報告を頂いた。

「デザインビルド」は、まだ始めていない会社から見るとハードルは高いと思われるが、まずは一歩づつ始めることが重要である。
安成工務店が38年間かけて実践してきた、「企画提案型の建設業づくり」。
これを全国の志のある建設会社様と共に一緒に始めるために、新・建設業地方創生研究会を設立した。
代表幹事は安成信次、事務局は安成工務店。現在27社の志士が集まっている。

令和4年9月21日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
b9776c206f06bfb9967a263a3f06d37e
a1e4a00c8b8dc7d6b1fad672e2f18549
2af8df16a4dda10091144a59d79c8192
2022年9月17日|カテゴリー「社長ブログ
62f06d63755e3ce802c6381ea7db6c1e
小倉北区に創業1956年を誇る有名な料亭「万玉」がある。
現在は料亭から創作料理居酒屋と業態を変えて経営されてこられたが、この度店舗老朽化のため、建替えることとなり、弊社が設計施工で担当することとなった。

1階は店舗と銘品「鶯宿梅」の製造工場。
鶯宿梅は料亭時代に付きだしとして評価の高かった梅肉を商品化したもので、パッケージや器を知らない人はいないぐらいの逸品である。

2階から14階までは賃貸マンションとして地域のニーズに大きく応えていくこととなった。

台風も反れ、丁度良い天気でおめでたい起工式となった。

令和4年9月17日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2022年9月10日|カテゴリー「社長ブログ
コロナの関係で半年間ずれて開講された2回目のガーデンライフアカデミー(2021年)でしたが、本日修了式が開催された。

1シーズン通して薔薇の育て方を学んだ生徒さんたちは、自ら育てた一鉢から、徐々に増やしつつ多くの薔薇を育てあげられました。会社として会場を提供させていただいた弊社としても、たくさんの生徒さんたちのお役に立てたことがとてもうれしく感じた。

薔薇をテーマとした1年間の講座は、平成17年に現在の下関木の家づくり展示館をOPENした年から始まった。
途中で講座の名称が変わったりもしましたが、これまで18年間、毎年30名平均、営々と継続して頂いた。
修了生は合計約530人にもなる。

お陰様で、木の家づくり展示館の周囲はバラや他の花々など緑豊かなエリアとなって、とても美しい状態が保たれている。
これからも、皆で花壇を整備し花をつくる余裕を持っていきたいと思う。

現在、綾羅木エコタウンⅡ16区画、新下関エコタウン33区画を計画中だが、ここに住む人たちにも自らの家で花を育てる講座を開設して行きたいものである。

令和4年9月10日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
b65132dffc17461fb30c734abfeff4b8
2022年9月2日|カテゴリー「社長ブログ
4315a090258dd836958a338941607446
北九州市小倉北区足立に今年2月より設計施工で工事着手していた事務所ビルが完成した。

鉄骨4階建ての事務所ビルだが、企業の顔となるべく、目は引くものの上品にデザインされた事務所ビルとなった。

㈱シダー様は介護事業で全国展開されており、北は北海道から南は鹿児島まで102か所に高齢者有料老人施設やケアハウス、そしてデイサービスを展開している。

現在、介護事業者はコロナの影響で入居者や利用者数を落としているが、専業事業者としてのノウハウは厚く、多くの高齢者の拠り所となっている。

また、来年からは安成工務店が九州大学と共同研究している「スギ材の健康に与える影響実験」の新たな展開として、「高齢者の認知機能の改善」について共同研究を行う事を検討している。

福岡エリアの介護施設にて15室の居室の壁1面を杉板パネル貼りとし、8ヶ月の間の認知症の影響調査を行うというものだ。

これまでの研究で改善効果があると考えており、研究の実施が待ち望まれる。

令和4年9月2日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2022年8月28日|カテゴリー「社長ブログ
cf4f8d8d0ece0e81219ce920fe2dafde
TBS系日曜日の朝の番組「がっちりマンデー」に、デコスドライ工法が取り上げられました。

①新聞紙のリサイクルで高性能断熱材が出来ているところ、それが木材の繊維をそのまま有しており自然素材の良さをそのまま生かせる断熱材であること。

②吹込みによる断熱工法なので壁や屋根の隅々まで施工でき、配線や配管に隙間を生じないこと、吸音性が高く、とても静かな家が出来る事。

③更には吸放湿性があるため、室内の湿度を低めに保つことが出来る事、などいいことづくめの断熱材であると紹介されました。

脱炭素の時代、やっとデコスドライ工法が時代の寵児としてクローズアップされ始めました。
もっと多くの人に知ってもらいたいものです。

令和4年8月28日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2022年8月21日|カテゴリー「社長ブログ
9月21日に御茶ノ水ソラシティ(東京都千代田区)で開催される新・建設業地方創生研究会の第二回目の公開セミナーまで、丁度1か月となりました。

前回6月、初めてのイベント開催でしたが、限定YouTube配信も行い、オンラインとリアルの併用をするなど、広く視聴者を募りました。上手くいくか多少不安もありましたが、会場設定、プログラム運営、そしてその後のアーカイブ制作と、なんら問題なくスムーズに進みました。

今回は、前回よりも早めのDM案内を心がけ、7/中旬と8/中旬の2回DM送付を行いました。

テーマである「建設業が企画提案型建設業に業態転換すべき」という熱い思いがどこまで届いたのかは分かりませんが現時点で、105名(会場・Web参加)の方の参加希望を頂きました。

私の持論である、企画提案型建設業へ業態転換し、PFIに果敢に取組み、更には地域の街づくりを担う建設会社になろう。という思いをぶつけたいと思います。
それが地域に誇れる建設会社をつくる道でもあります。

令和4年8月21日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2212480d2b9462e9a477a3d90c6be682
0f031ca5394ad3d60f18fc4eef6cf79a
2022年8月5日|カテゴリー「社長ブログ
前回の綾羅木エコタウンに続いて、道路を挟んだ場所に綾羅木エコタウンⅡの造成を始めました。
今度の区画は16区画。南にわずかな高低差を持たせた日当たりのよい丘の上の特上宅地です。
前回同様、エコビルドや他のグループ会社もお客様にお勧めし一緒に安成グループ団地として整備していく予定です。

オープン外構、宅配BOXや雨水利用、敷地内シンボルツリーの設置などは前回同様ですが、今回は自家用車がEVカーになることを想定しEVカーの充電コンセントを標準で各戸に整備します。

7月から着手した造成工事は12月にはほぼ終わる予定です。
売り出し予告は9月より開始し、住宅の建築可能は来年の1月からとなる予定です。

令和4年8月5日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
56e1307225d692b69aa1e41fc78c3879
d402aa0a20ebc0f53dcbac7e8fe7957a
2022年7月29日|カテゴリー「社長ブログ
e05c892d2803297a225e1e6731c4e9b9
OMソーラー、地球の会と、長く一緒に家づくりの勉強を続けてきた㈱コアー建築工房(堺市)の吉瀬社長がM&Aを受入れ三和建設㈱(大阪市)のグループ入りをした。
今日は会長就任・社長就任の就任パーティーである。

吉瀬さんは他社で現場管理を習得し、自分が思い描く家を建てるために会社を創業した。
全国の工務店の中でも設計力や施工力に秀でており、私たちもベンチマークとして随分勉強させてもらった。我々が目指す美しく精緻な仕事の高級住宅の第一人者である。
社長のゆるぎない意思もさることながら、社員の姿勢や大工さんを始めとする協力業者の皆さんの誇りを掛けた仕事ぶりが目を引き、我々の目標である。

そしてなんと、相手先の三和建設さんは、弊社の建築事業部が、20数年来ベンチマークさせて頂いている旧知の会社であった。私より一回り以上若い森本社長はとても優秀な方で、「つくるひとをつくる。」の理念を掲げ人づくりから始め、全国的にも有数な人気企業である。
売上高120億円、経常利益率5%以上、そして無借金である。まさに弊社のベンチマークである。
びっくりもしたが、まさに最高のカップルだと直感した。
両者を良く知る縁で来賓挨拶をさせて頂いた。

三和建設さんは賃貸マンションや工場、特殊倉庫の設計施工という大きな特徴をお持ちだ。
当然、大型木造といった得意分野の幅を広げるためのM&Aと言うことは理解でき、その成果も確信している。

一般建築と住宅は文化が異なっていて、建築が固く住宅が柔らかい。
また建築は大型ゆえに利益が大きく住宅は手間がかかる。
建築は現場組織で人を教育できるが、住宅はOJTとなりがちである。

しかし、現在、木造施設建築は再認識されており、脱炭素の観点からも木造を制した建設会社の前途は明るい。
新しく社長に就任された谷社長は三和の文化をコアーで活かし、コアー建築工房を新しいステージに上げると確信する。


令和4年7月23日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2022年7月19日|カテゴリー「社長ブログ
a68136be7e6f182ed0b893a069cfafd7
デコス関東工場見学会でデコスファイバーの説明をした。改めてその性能と環境負荷の低さに、素晴らしい断熱材だと感じる。

デコスドライ工法が誕生して28年になる。
当時、OMソーラーを開始し、太陽熱を有効活用するパッシブソーラーの家を建て始めた。断熱欠損なく施工することが意外に難しい事を知り、完全に施工できる断熱材探しが始まった。ウレタン発泡工法、ポリスチレンボードの外張り工法、そしてセルロースファイバー断熱材の吹込み工法。この3つが完全に欠損なく断熱できる工法と分かった。

石油由来に違和感を感じ、木材由来の新聞紙より作られたセルロースファイバー断熱材に親和性を感じ取り採用。

当時、工業会を形成していたメーカーが3社。どこも湿式工法認定はもっていたものの乾式工法の認定が無い状態。自社乾式認定を取得しデコスドライ工法と命名。

以来、約30年。製造工場を下関と埼玉県飯能市の2か所を持ち、西と東に供給し全国で約3,000棟/年間、注文住宅の年間シェアで言うとわずか1.5%である。

そして、今、世の中は脱炭素の時代に入り、CO₂を出さない家づくりへと産業構造そのものが大きく軋みながら大変革を遂げようとしている。

デコスはCO₂の発生が極めて低く、断熱性能だけでなくち「調湿」「除湿」「静粛性」のある多機能断熱材だ。
デコスの時代来たる!私たちが想い続けた家づくりが注目を浴び始める。
もっと、もっと世に知らしめる方法はないものか?

令和4年7月19日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2022年7月13日|カテゴリー「社長ブログ
ccc4490f6bbd83967ec009b06dc3c83d

年に1度、OMソーラー会員経営者が一同に集まり、最新情報を共有し、今後のあるべき環境共生住宅の姿を確認し、意識を高める「OM全国経営者会議」が名古屋で開催された。
最盛期には220社280エリアを誇った会員数も、今や半減。
ここ35年間の時間の長さと企業の栄枯盛衰というか、企業の「寿命」について考えさせられる。

何歳で経営者になるか?業態や規模でも違うだろうが、地域工務店の場合、息子が先代社長から後継ぎ指名を受け引き継ぐケースが多く、仮に35歳から45歳としよう。
最初の5年間は無我夢中。いくらか仕事に慣れ、意欲や思いが明確になり成長期に入って10年?15年?その頃には若い青年社長も60歳の声を聞き、自分の力量も勝手に決めつけ、冒険もしなくなるようだ。
私は33歳で社長になり、そこから5年無我夢中。自信も付き成功体験も少しずつ増えてきた。そこで、もう50歳。
でも会社は理想とはほど遠く、出来ていない事ばかり。行っては戻りを繰り返し、その内60歳。
だんだんやるべき仕事が見えてきて、「安成信次はこんなもんじゃない。」「もっと世の中の役に立つことが出来る。」と想いを定めて65歳。
最近では、髪の色もグレーから徐々に白が増えつつあるが、「心は成年!」と胸の中で反復しながら若いやる気を呼び戻す。

令和4年7月13日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次

2022年6月23日|カテゴリー「社長ブログ
3b076f0c682b5884aff150893369e812
山口県では、非住宅の木造化、しかも県産材による木造化を推し進めている。今後更に需要拡大を図るために、今回、関連事業者と協定締結を行う事となった。

これは需要拡大計画を申請し、受理された業者と山口県との協定締結である。

安成工務店は、住宅では林産地連携を進め、梁桁材は大分県産材、土台や柱は県産材を使っている。建築の分野では近年、医院建築や2階建ての介護施設はほとんどが木造建築となっているが、県産材にはこだわらず近県産材を使っているのが現状だ。

本協定では、医療施設、介護福祉施設などに県産材を一定量使う協定となっている。
協定書締結、そして建設会社の代表者として挨拶をさせて頂いた。

令和4年6月23日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2022年6月22日|カテゴリー「社長ブログ
(一社)JBN全国工務店協会総会が東京で開催された。

JBN(ジャパンビルダーズネットワーク)は工務店の全国組織である。
今は亡き青木会長が15年前に、日本のNAHB(全米住宅会社協会)のような会にしたいと設立された。当時、手伝ってくれと頼まれ、その意気込みに賛同し理事の一人として協会運営をお手伝いしてきた。
大野会長の3期目、この度の総会で、新たに副会長の任を与えられた。これからは5人の副会長の一人として協会の安定的な発展のために力を尽くして行きたい。

令和4年6月22日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2022年6月17日|カテゴリー「社長ブログ
6月16日に第1回目の公開セミナーを開催することが出来た。
会場、御茶ノ水ソラシティのRoomBはコロナ感染防止対策を取り、席の間隔を空けたものの、ほぼ満席の来場を頂いた。別にWebでYouTube配信を行い、約90名の方にご視聴を頂くことができた。

私の、主催者挨拶ではこの研究会の必要性と意図を分かりやすく説明させて頂き、その後で地域をくまなく知っている藻谷浩介さんの講演。青木内閣府地方創生推進事務局長から国の政策と地方創生の必要性について講演を頂いた。
そこで提起された問題点を座談会で分かり安く解説、議論、反復することが出来た。ご視聴頂いた方からは「有意義なセミナーであった」「建設会社の進むべき道が見えた」などお褒めの言葉を頂いた。

趣旨に賛同する建設会社がどのくらい入会頂けるか?とても楽しみである。

令和4年6月17日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
166ca071079b69ed76b72c469e4033a4
2022年5月20日|カテゴリー「社長ブログ

「新・建設業地方創生研究会」の第一回オープンセミナーを、地域建設業として目指すべき「地方創生の担い手」と題して開催します。


時節柄Web・会場併設のセミナーです。

日時は6/16(木)午後2時開始、会場は東京都千代田区「御茶ノ水ソラシティ」。


プログラムは、最初に私が開会の趣旨を10分間ご挨拶し、地域エコノミストとして有名な藻谷浩介さんに「地方都市の現状と必要なリーダー像」をテーマに講演頂きます。まさに全国を知り尽くした藻谷さんならではのお話が聞けると思います.


次に、内閣府地方創生推進事務局長の青木局長様に「地方創生まちづくりと地域建設業」と題して建設業への期待をお話し頂きます。


その後座談会で建設業としてどう生きるか?まちづくりをどう担うか?といった、前向きな議論を期待します。

まちづくりにどうかかわるか?どうPFIに取り組むか?

多くの建設業経営者にご参加頂きたいものです。


55ab9ddb4ad1268640285aa1f6632b3d
2022年5月11日|カテゴリー「社長ブログ

安成工務店は、受注産業である建設業でありながら、受注業態から脱して企画提案型の建設業を目指してきました。


つまり提案し、設計・施工で受注するわけです。

このほうが無駄が省け責任の所在が明確となる仕事ができることから推し進めています。


現在では住宅・建築の全てで95%が自社設計です。

当然、設計レベルは近在の設計事務所を凌ぐレベルが求められます。

これらの仕事の仕方をデザインビルドと呼び、その姿をアーキテクトコンストラクターと称しています。


そのような建設業に全国の地域ゼネコンが業態転換を果たすことが必要だと考え、そこを志向する有志の勉強会を「新・建設業地方創生研究会」として立ち上げました。


そして、明日から、全国の約1,000社の建築売上20億円以上の地域ゼネコンへ、ダイレクトメールで呼びかけを始めます。

さて、どのくらいの会社に反応して頂けるか?とても楽しみです。



37a639f8d6a07221fb505f55c1dff11c