社長ブログ

2023年8月28日|カテゴリー「社長ブログ
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YASUNARIホールディングスで民泊事業をテスト稼働することとした。安成工務店は湯布院に3棟、萩に2棟 RAKUTEN STAY HOUSEとしてユニキューブをベースにした民泊事業をやっているが、今回の取組は少し高額な価格設定の別荘民泊である。


別荘として使っていた中古住宅を購入し、少し整備しいよいよ9月から一般の民泊サイトへ初デビューさせることとなった。


特徴はとても美しい海水浴場を目の前に持つ「海のそばの別荘」である。2階の2つのベッドルームにダブル+シングル、ダブル+シングル+シングルのベッドがある。
1階の和室に3つの寝具。最大で10名が宿泊できる。


試泊したが、海の家としても活用でき、釣りも楽しめ、なかなかの癒しの空間である。


車で5分のところに「むなかた道の駅」があり食材調達にはことかかない。


玄海・神湊、なかなかの穴場である。


                                                                                             

令和5年8月28日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次


2023年7月15日|カテゴリー「社長ブログ

(一社)山口県ビルダーズネットワーク(通称YBN、山口県工務店協会)に所属する7社が各社建物を建設し同時にOPENすると言った、他に事例の少ない共同イベントが始まった。場所は周南市大字上下。


過去に山口市で5社による建物を同時にOPENし、住宅フェアを「五郷の杜」として行ったことがあり、今回は待望の2回目である。


現在、工業化された住宅が多く全国大手が住宅を供給するケースが多い。しかし住宅は地域産業。県産材を使い地域の職人の手でつくる住宅が地域循環経済を回す意味でも、地産地消で省CO₂と言える。


今回の5社は全棟、県産材使用、長期優良住宅、ZEH仕様(断熱等級5,一次消費エネルギー等級6以上)のハイスペックな省エネ住宅となっている。


YASUNARIグループは安成工務店、銘建が参加しています。


各社の力作を是非ご覧ください。


令和5年7月15日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次




2023年6月16日|カテゴリー「社長ブログ
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下関市に本社を置き、結婚式場や葬祭場を全国に展開している愛グループが新しく名古屋市栄にOPENさせた「TIAD(ティアド)」のOPEN披露にご招待を頂き参列してきた。


愛グループは全国1,2位を争う冠婚葬祭業界のトップ企業である。神戸、横浜に結婚式場を併設したホテルを展開しており、今回は名古屋でも外資系ホテルに負けない超高級ホテルの開業に踏み切ったわけだ。


安成工務店は愛グループが新たに全国で展開する家族葬の「鶴林」という木造葬祭店舗を3年前に提案し採択された関係で、これまで「宇部鶴林」「筑後典礼会館」の2施設を設計施工として建設させて頂き、現在も2棟建設中である。そのようなご縁で会長自らとても力をいれている本プロジェクトのOPEN披露にご招待を頂いた。


スケールと言い豪華さと言い、想像を超えるホテルが出来上がっていた。下関に本社を置き、全国にはばたく愛グループを見て、我々も信じる建築の道を更に究めようと大いなる刺激を受けた。

令和5年6月16日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次


2023年6月9日|カテゴリー「社長ブログ
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JCA(日本セルロースファイバー断熱施工協会)の24回目の定例総会が東京神田のCVCで開催された。
リアル開催は実に4年ぶりである。
Web併用としたために、会員のリアル参加人数はやや少なめで50名の会場参加であった。

第二部では約200名の工務店さんもWeb参加され、HEAT20の生みの親である北総研の鈴木先生にHEAT20のことや、昨年施行された断熱性能基準である、6、7の上位等級の考え方をお聞きした。

その後、施工不良による内部結露の実例について住まい環境プランニングの古川様にお話をお聞きし、最後に、鈴木先生、古川先生、工務店代表で愛媛県の㈱建築工房小越の小越社長、デコス専務の竹之内がパネラーとなり、ジャーナリストの大菅さんのコーディネートの元、温熱上位等級に向けて工務店はどう考えるか?などについて意見交換を行った。

デコスは付加断熱なしの壁厚105mmで十分等級6が確保でき、壁厚を160mm程度とすれば最上位の等級7を外付加断熱なしで実現することが出来る事が報告された。

令和5年6月9日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2023年5月14日|カテゴリー「社長ブログ
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2022年3月3日に発足した、建設業が受注業態から脱して企画提案業態に進化するためのStudy Groupが「新・建設業地方創生研究会」である。

2022年からWebセミナーやリアルな公開セミナーなどを開催して会員を募集してきた。
現在会員は全国43社、その合計売上高は3,000億円を超える。

安成工務店が事務局を務めるものの、組織は公益性を持つべきと考え、法人化を模索し、4月25日付けで一般社団法人 新・建設業地方創生研究会となることが出来、今日登記が完了した。

代表理事 安成信次、理事 三和建設㈱ 森本尚孝社長、加和太建設㈱ 河田亮一社長、監事 ㈱松尾ホールディングス 松尾智章社長の4人が役員である。

事務局長には合同会社RRPの矢部代表社員にお願いした。
今年はWebセミナーが5回、視察ツアーが4回、リアルな公開セミナー1回、全国会員研修会が1回と盛りだくさんのプログラムである。

特に、視察ツアーは多くの会員へ大きな気づきをもたらすはずだ。
安成工務店が目指してきた「企画提案業態の建設業」、新たな組織と仲間を得て、安成工務店自身も更に磨き切磋琢磨してきたい。

令和5年5月14日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2023年5月10日|カテゴリー「社長ブログ
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現在では、多くの会社が「省エネ住宅」を謳い、住宅性能を高めてきている。

しかし、性能だけを追い求める余り、窓を小さくしコストを抑えたり、ウレタンなどの石油系断熱材を使った魔法瓶のような省エネ住宅となっているようだ。

安成工務店の家では、温熱性能はG2レベルを標準としているが、「呼吸する木の家」であることを大切にしているため、断熱材では木の繊維の性質をそのまま持った、新聞紙をリサイクルしてつくるデコスファイバー(デコスドライ工法)を採用している。

これにより、高断熱でありながら壁に呼吸させる快適な空気感をもった室内環境を創り出せるだけでなく、吸音効果もあるためとても静かな家が出来る。

さて今回、分譲モデルとして発表した安成工務店のスマートハウスのプロトタイプとも言うべき住宅は、エネ+(たす)と名付けた。

Ua値(外皮平均熱還流率)0.4W/㎡K、C値(相当隙間面積)は0.5㎠/㎡とG2以上の性能となっている。

また冬の南の日差しを取り込む大きな窓や、そして夏の日差しを遮るために通常よりも3割くらい長い1,200mの庇を設けている。

更に夏の日射遮蔽を考えてブラインド雨戸を整備、風は通すが日射を遮る仕掛けを搭載。高性能躯体と8.5KWの太陽光発電でエネルギーをほぼ自給する家となっている。

安岡ヒルズでは、6社のハウスメーカーが一斉に分譲モデルをOPENさせたが、私たちのモデルはかなり早い段階でご契約いただくことができた。有難い限りである。

令和5年5月10日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
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2023年4月17日|カテゴリー「社長ブログ
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昨年分譲終了した「綾羅木エコタウン」に続き、道路を隔てた隣接地に「綾羅木エコタウンⅡ」16区画の分譲を開始した。

前回同様、建築協定・環境協定を結ぶ、安成工務店得意のエコタウン仕様の団地である。

建物は高性能省エネ住宅、太陽光発電搭載、オープン外構、宅配BOX装備、更に敷地に2本のシンボルツリーをプレゼントする仕組みは前回と同様である。

今回はそれに加え全戸、電気自動車用の充電用コンセントを標準装備とした。また、安成工務店、エコビルド、更には銘建・下関ハウジングとグループの住宅会社が同様のコンセプトを守りそれぞれの特徴ある家を建てることとしている。

すぐそばに下関市考古博物館があり、小高い丘の住宅地です。是非、この機会に「綾羅木エコタウンⅡ」の周辺環境を見に来てください。お勧めの宅地です。

令和5年4月17日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
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2023年4月12日|カテゴリー「社長ブログ
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4月8日・9日は恒例の「住宅事業部 春のお客様一斉訪問」を開催した。

安成工務店では、お引き渡し後、3ヶ月・6ヶ月・1年・1年半・2年と計5回ほど、メンテナンス担当者が定期アフター訪問を行っている

これとは別に、春と秋にこれまで建築させて頂いた全てのお客様宅を、メンテナンス担当者ではなく、営業・設計・工事、企画、そして総務など全ての社員が訪問をさせて頂く、とても大切な行事である。

1~2人で1組となり、それぞれが30名近いお客さまを訪問するため、事前のアポイントを取らずに訪問しているので申し訳ないと思うが、ご不在の折には再訪するようにしてなるべく直接お会いして、お家の様子をお伺いするようにしている。
 
この訪問を始めたのは今から18年前のことである。当時、2年間の定期アフター訪問以降は「何かあったらお申し付けください。いつでも責任もって対応します。」という気持ちこそあったが、積極的な繋がりづくりがおろそかになっていた。

しかし、全国の工務店との勉強会で、宮崎県のある会社が全社員定期訪問を行っていると言う話を聞き、取り入れることにした。

これまで長年の間訪問していないわけなので、勇気をだして実施したことを覚えている。全社員が手分けをして訪問することで、そのお宅の担当者でなくとも「お客様あってこその私たちの仕事」を全員が深く自覚する良い機会となっている。

お客様からは「何時まで経っても来てくれる。」という安心感が嬉しいとの言葉も頂く。

一昨年立ち上げた「YASUNARIオーナーズクラブ」と共に、お客様といろいろなつながりを深めるイベントを考えて行きたい。

令和5年4月12日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2023年4月1日|カテゴリー「社長ブログ
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今年の桜はまさに満開。風に揺らいで花が舞い始めたところです。

今年はYASUNARIグループで9人の新入社員を採用した。
男性3人、女性6人である。
今日から2週間、新入社員の研修があるが、その後は各所に配属されて業務にあたる。

思い返せば、私の新入社員時代はどうだったろうか?
今から45年前に北九州市八幡西区に本社を置く建築会社に入社した当時を思い出した。
上場していた地方ゼネコンであったが、折からの不況で確か同期は男女2人づつの4人だった。
もう一人の男性は橋梁関係の事業部に配属され、私は建築事業部。
最初何もわからないまま、福岡市名島の公団住宅の高層棟の現場事務所に配属になった。

事務所に宿舎が設えてあり、朝昼晩と食事付きの現場だった。
たしかかつてない水不足で工事用水確保に苦労した思い出がある。
良かったのは、仕事が終わってからも先輩と寝食をともにしていろんな事を教わったことだ。
とまどうことも多かったが、懐かしい思い出である。

「石の上にも3年」と言うことわざがある。3年経たないといろいろな良し悪しが分からない。
だからまず3年、何も考えずに頑張れと教わった。
人が3年かかるところを1年で覚えよう。と思ったことを覚えている。

確かに、何かを始めて、3年頑張れば成果も、他から見てもそれなりの評価も低減できる。
以来、新しいことを始める際、3年経ったら成果も評価もついてくると考えるようになった。

令和5年4月1日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2023年3月29日|カテゴリー「社長ブログ

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「〇〇工務店」と「〇〇建設」の違いをお客様はほとんど知らない。

例えば、「注文住宅」を新たに求めようとした場合、住宅展示場や、各社が行う見学会に出向き、その会社と出会うことになる。

そこから気に入った会社と打合せをし、自ら思う理想の暮らしを実現できる間取りや設備の打合せとなる。
楽しい時間が始まるが時間は1~3か月はかかる。

「分譲住宅」であればネット情報や分譲会社が入れたチラシなどの広告を見て、次に分譲住宅を見に行き、選択することになる。最初から土地(場所)も建物も完成したものを見て購入するわけで、納得性は高い。

それらを供給する会社は「〇〇工務店」や「〇〇建設」、更には「〇〇ホーム」、「〇〇ハウス」といった名称を持つがそれぞれに特徴だった意味合いはない。

ただ、工務店は大工出身が多く、建設は建築・土木などの出身のイメージがある。
ハウスやホームはプレハブメーカーか不動産出身のイメージを感じる。

名称とは別に、どのような建物を通常建てているか?
これを見るのが一番良い。
つまりきらびやかな総合展示場だけでなく、お引き渡しする前のお客様のお宅をお借りした見学会を3から5件回れば、おのずとその会社の方向性や、デザインの質、性能、価格などが分かる。これが最も良い住宅会社選びである。

安成工務店では、なるべく多くの見学会に参加して頂くことをお勧めしている。
中には家づくりを思い立ち、2年も3年もかけて、様々な見学会に足を運び、勉強したうえで弊社を選んでいただけるありがたいお客様も多い。
作り手にとっても、お客様は何を志向してどのような機能やデザインを希望しておられるかをお聞きする、とても貴重な時間となっている。

令和5年3月29日

株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次

2023年3月7日|カテゴリー「社長ブログ
住宅・建築SDGsフォーラム 第20回シンポジウムというイベントで、地域工務店の事例報告ということで、15分という短い時間だったが講演させて頂いた。

事例報告は全部で4件、最初が安成工務店で次がダイワハウス、そして野村不動産、最後に、日本政策投資銀行。
分不相応の役をいただいたと承知の上だが、工業化住宅よりも自然素材住宅の方が建設時のCO₂(エンボディカーボン)が低いことが分かってきている今だからこそ、「脱炭素の時代は地域工務店のつくる住宅が主役の時代」だというその想いを強調した。

弊社の試算では地域工務店がつくる自然素材住宅では建設時のCO₂が31.9tなのに対し新建材で作る家は36.4tと12%程度多くかかることが分かっている。

地域工務店は地域の材料を職人の手でつくるため、地域経済循環を活性化しながら家を作るわけだ。
この昔からの当たり前のことがSDGsの時代に再度クロースアップされている。
石油がもたらした産業構造が脱石油の時代にどのように変わるのか?
大量生産大量廃棄ではなく、地域の材料を大切に使い、建てた建物を長く使い、モノを大切に、人を大切に、助け合って暮らす社会を地方が先陣を切って作らなければならない。

令和5年3月7日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
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2023年3月1日|カテゴリー「社長ブログ
中国経済産業局主催の「SDGs経営シンポジウム」が松江市で開催された。
地域企業の取組として45分間の時間を頂き事例報告をさせて頂いた。

弊社は35年前にOMソーラーハウスに取り組むことで環境共生住宅の道に入った。
そのおかげで断熱を勉強し、それまでの断熱を改善する必要性を確信し、新聞紙でリサイクルしたセルロースファイバー断熱材の使用を開始した。
その後、自社で工法認定を取得しデコスドライ工法を作り上げた。

環境共生が林産地連携の家づくりに導き、ベストパートナーである上津江村の㈱トライ・ウッドとの縁も運んでくれた。必然のようにすべてが目の前に現れた。
それらの環境活動が評価を受け、このようなシンポジウムにも呼ばれる。とてもありがたいことである。
神に導かれるがごとき数々の出来事。これほど幸せなことはない。

令和5年3月1日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
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2023年2月26日|カテゴリー「社長ブログ

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今年も恒例の全店一斉見学会が2/23(木)~26(日)に、福岡2会場、山口4会場、合計6会場で開催した。多くのお客様はSNSで情報を得る時代に、チラシは止めようかの議論もあったが、今回限りと言うことでチラシも例年通り投入した。

天候にはどうにか恵まれたが、昨年よりの建築資材の値上がりに伴うお客様の様子見か、来場者総数はやや低かった。
しかし、会場をまたがって熱心にご覧いただくお客様も多く、安成の住宅事例ウオッチには欠かせないイベントである。

見学会を開催し、お客様に住まいのイメージをつくるお手伝いをし、徐々に家づくりを成就させていく。そのようなお客様に長くお手伝いする、そんな会社で居続けたい。

令和5年2月26日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次

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2023年2月22日|カテゴリー「社長ブログ
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YASUNARIグループは、昨年11月と12月に新たに設立した山口小水力発電㈱とローカル・エンターテイメント・デザイン㈱の2社を加えて15社となった。
そのいずれもが12月決算のため2月は株主総会月である。

毎年全社黒字を合言葉に新年度事業のスタートを切るが、残念ながら今年は1社が赤字となった。
黒字各社共、目標売上や目標経常利益に到達しない会社もあったが、この建設資材を始め諸物価の値上がりの中で健闘した方だと思う。

安成工務店は111.4億円の売上となり、グループ全体で初めて200億円を超えた。
新設2社の事業活動が本格的にスタートするのはまだまだ先だが、YASUNARIグループは新たなチャレンジゾーンに入ったといえる。
勝ち残りを掛けて積極的な事業展開を行っていく。

令和5年2月22日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次
2023年2月18日|カテゴリー「社長ブログ
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15ヶ月ピッチでPET診断を含めた2日間の人間ドックに行っている。

今回は2/16・17で行ってきた。
15か月のサイクルにしている理由は、以前、PET診断が放射線を使うため1年以上開けたほうが良いと聞いたからだ。
胃カメラ、大腸カメラでは鎮痛剤を使うせいか、口にカメラを挿入する段階で意識が無くなり、目が覚めた時は大腸カメラが終わって2時間以上経過していた。

毎回2日目の最後に診断結果報告として、脳ドックを含め、上半身が輪切りになったMRI画像を見ながら説明を受けるが、過去3回分と比較しながら見せて頂けるので極めて分かりやすい。

今回も、以前からの持病以外にはこれといった不具合もなく一安心した。
さあ、頑張ろう。といつも思う。

令和5年2月18日
株式会社 安成工務店
代表取締役 安成信次