秋晴れの気持ちのいい森を肌で感じながら、24組84名のみなさんと森林体験をしました。
森の貯金箱を作った後は、竹茶碗と竹箸づくりをして、薪釜で炊き上げた白ご飯を竹碗いっぱいに盛って食べました。
スタッフ特製豚汁と竹飯、栗ごはんと鶏ごぼう飯、そして森のおかあさん手作りの漬物をいただき、お腹いっぱいになりました。
午後からは、NPO法人里山ネットワーク会長、園田秀則さんの「森のお話」を聞き、いよいよ森へ入り木の下刈り作業です。
木にお日様を当て、大きく育てるため密集している木は伐採します。
子供たちは「森のターザン」を体験。怖がっていた子供も勇気を振り絞ってできるようになりました。あちらこちらで子供たちの歓声が山に響きます。
森の散策をしながら下山。
「森の駅」恒例のピザづくりです。
森のおかあさんと園田会長(森のおとうさん)の指導でピザづくりに挑戦。
薪で焼いたピザは5枚くらいは食べてしまいそうなくらいおいしく大好評でした。
最後に全員で記念撮影をして終了しました。