「津江杉構造館」のOPENを記念して、今月のエコビルドツアーは「津江まつり」として少し大掛かりなイベントです。
上津江村からのプレゼンツは浦和太鼓や特産品の即売。おむすびとだご汁のお昼ご飯。
皆様で初秋の空気を吸いながら、山とまちの関わりを深く感じることが出来ました。
「津江杉構造館」では約40名入れるレクチャールームで回数を分けて説明をさせて頂きました。
エコビルドツアー「津江まつり」
「省エネ」と「創エネ」とがこれからの住まいづくりで重要なキーワードです。安成工務店の「木の家」は天然乾燥した近くの山の木を構造材に用い、壁は自社工場の新聞紙からリサイクルされたセルロースファイバー断熱材を標準としています。これにより、現状の最高等級である温熱等級4をクリアーし、「省エネ」の観点からはほぼ最高レベルの住まいを提供しています。
「創エネ」は太陽光発電や太陽熱利用、またエコキュートなどの発電型給湯器、更には燃料電池などで行いますが、何より「省エネ」のレベルが高ければ「創エネ」は少なくて済むわけです。
健康で快適な家を自然素材でつくりつつ、「省エネ」と「創エネ」でCO2の削減を目指す。
そんな新しい家づくりが始まっています。
「創エネ」は太陽光発電や太陽熱利用、またエコキュートなどの発電型給湯器、更には燃料電池などで行いますが、何より「省エネ」のレベルが高ければ「創エネ」は少なくて済むわけです。
健康で快適な家を自然素材でつくりつつ、「省エネ」と「創エネ」でCO2の削減を目指す。
そんな新しい家づくりが始まっています。