安岡エコタウンは家庭から出るほとんどのゴミを、行政の回収システムにのせずに自前でリサイクルする計画です。
生ゴミは、堆肥化して隣接する菜園で土づくりに生かします。完全に発酵した生ゴミで土づくりをすると、虫もつかないとっても美味しい野菜がつくれます。
缶やビンは回収業者経由で対価を住民へ。新聞紙はNPO e小日本を経由して㈱デコスの工場でセルロースファイバー断熱材として生まれ変わります。
安岡エコタウン菜園
今日は、安岡エコタウンに隣接する、畑の整備を行ないました。生ゴミで出来た堆肥を4tほど畑に撒き、トラクターで良く漉き込みます。それから「うね」をつくり、約40世帯分?の畑をつくっていきます。
トラクターで耕しているのは、安成工務店が手がけるショッピングセンター「コスパ新下関」の地権者代表の山本さん。無理にお願いし、トラクター持参でお手伝いしてもらいました。
これから、駐車スペースや農小屋、手洗い流し、仮設トイレ、更に農業用水用の井戸を堀り、出来上がりです。どうにか梅雨前には完成しそうです。
植え付けは約1ヵ月後?楽しみです。
トラクターで耕しているのは、安成工務店が手がけるショッピングセンター「コスパ新下関」の地権者代表の山本さん。無理にお願いし、トラクター持参でお手伝いしてもらいました。
これから、駐車スペースや農小屋、手洗い流し、仮設トイレ、更に農業用水用の井戸を堀り、出来上がりです。どうにか梅雨前には完成しそうです。
植え付けは約1ヵ月後?楽しみです。