阪神淡路大震災から丁度12年が経過した今日、神戸と淡路島の野島断層記念館を訪れる機会を得た。
断層とRC住宅の被害をそのまま残し上屋を掛けた記念館で自然の猛威を身近に感じ、改めて6434人もの犠牲者に思いを馳せた。あちこちで追悼の記帳や式典が開催されているのをみて、街全体がとても暖かい空気で包まれているように感じた。
 復興に尽力された方々のご努力はいかほどだったか?人の力の素晴らしさに改めて驚くとともに被害にあわれた方に心よりご冥福をお祈りします。
		
	阪神淡路大震災
 
		 
		
			 人の暮らしを守る「住まい」を提供する事業者として、命を守ることは最低限の命題である。身の引き締まる思いで、心を新たにした。
		
	 
				 
				 
				
 
					 
					 
					 
					 
					

 
		





 
		 
			 
	 
	








 
			 
				 
				
