社長ブログ

日独エコ住宅シンポジウム

日独エコ住宅シンポジウム
北九州市 AIM FAZ展示場で 日独エコ住宅シンポジウム「環境と健康にやさしい住まいづくりと持続可能な街づくり」が開催された。(主催:北九州市・ドイツ連邦環境省)
ドイツのエコ資材、エコタウンの事例報告など興味深いシンポジウムでした。
シンポジウムのラストで日本のエコ住宅事例の報告として「環境共生住宅とエコタウンの取り組み」としてデコスドライ工法を始め弊社の事例を報告する機会を頂きました。
<報告者>
  東京大学教授 坂本 雄三氏
  ECOS ヴィルヘルム・メームケン氏
セッションA
  北九州市立大学助教授
   バート・デワンカー氏
  フラウンホーファー建築物理研究所
   Prof.Dr.クラウス・ゼーデルバウアー氏
  北九州市立大学 助教授 尾崎 明仁氏
  イルブルック・シーリング社
   ミヒャエル・ブリハーン氏
  田川産業㈱ 行平 信義氏
   
セッションB
  フライブルク市 都市計画局
   ヴルフ・ダゼキング氏
  ベルリン工科大学
   Dr.ガブリエレ・ヴェンドルフ氏
  ㈱安成工務店 安成 信次
日独エコ住宅シンポジウム

 このシンポジウムをきっかけに、ドイツ連邦環境省のミッションメンバーとの新しいコラボレーションが始まりそうな気配です。
環境先進国のカナダ、ドイツを始め北欧の知恵を学び、今後の地域循環に生かしていこうと思います。
 シンポジウム後のレセプションで、弊社の取り組みが一定の評価を得たことも励みになりました。