安岡エコタウンに隣接した「エコ畑」がいよいよオープンした。
幅1.4m長さ5m程度の畝が約60畝。かなり広いエコ畑である。設備は、約6帖の農小屋1棟。仮設の水洗トイレ。脚洗い場、簡易流し、手洗い設備。農小屋の中には鋤、鍬などの道具が5組程度あり自由に利用することができる。
安岡エコタウンに入居される方に加え、安成工務店のOBさんなど、趣旨を理解していただける方々のエコ畑である。
利用のルールは、「無農薬で科学肥料を使用せず、有機栽培を行なうこと」。安岡エコタウンから出る食品残渣(生ゴミ)を土に還し、リサイクルすることで堆肥化し「元気野菜」をつくるのである
エコ畑開き
安成工務店では、NPO「大地といのちの会」吉田会長(長崎市)の指導の元、一昨年から取り組んでいます。
今日は、秋物野菜の植え付けには少し早いので、共同の畑にサツマイモを植え、参加者への畝の振り分けを行いました。
これから各自、交流を持ちながら、生ゴミリサイクルの元気野菜づくりを始めます。
写真は、エコ畑の看板。と、テスト栽培した畝の前で説明する企画部竹藤くん。大きく育っているほうが生ゴミリサイクル畑。隣がバーク堆肥のみを投入した畑。なんと両方とも植えつけが同じ日です。信じられますか?
家づくりと一緒で「食」も昔の方が正しかった・・。と確信します。
今日は、秋物野菜の植え付けには少し早いので、共同の畑にサツマイモを植え、参加者への畝の振り分けを行いました。
これから各自、交流を持ちながら、生ゴミリサイクルの元気野菜づくりを始めます。
写真は、エコ畑の看板。と、テスト栽培した畝の前で説明する企画部竹藤くん。大きく育っているほうが生ゴミリサイクル畑。隣がバーク堆肥のみを投入した畑。なんと両方とも植えつけが同じ日です。信じられますか?
家づくりと一緒で「食」も昔の方が正しかった・・。と確信します。