社長ブログ

中小企業研究センター賞 受賞

中小企業研究センター賞 受賞
中小企業研究センター賞の地区表彰を受賞しました。
社団法人中小企業研究センターは昭和41年に発足し、中小企業に関する調査研究と優良中小企業の表彰を主な事業としています。昭和42年の第一回全国表彰は当時資本金5500万円の京都セラミック㈱を始め5社。
 39回を迎える今年は、全国表彰1社、地区表彰8社、特別奨励賞2社、技術開発奨励賞2社の13社が日本商工会議所で表彰されました。
 地区表彰は地区毎に全国表彰に準ずる優れた企業と位置づけられています。中国・四国地区の代表として表彰され緊張の表彰式でした。
 山口県内では、昭和45年第4回 中国地区表彰として 小野田市の不二輸送機工業㈱、昭和48年第7回 全国表彰として 下関市の㈱長府製作所、昭和57年第16回 中国・四国地区表彰として 光市の富士高圧フレキシブルホース㈱、それに昭和15年第37回 技術開発奨励賞 下関市 ㈱トヨシステムプラント の4社が既受賞会社です。
中小企業研究センター賞 受賞
 今回の正賞受賞は、山口県内企業として23年ぶり。総合建設業としては全国でも始めてということでした。

 環境に特化して20年。既に県内で700棟の環境共生住宅をお引渡しし、その環境共生ノウハウからセルロースファイバー断熱材 デコスドライ工法の自社開発を行い普及活動を全国に向けて行っている事。など、一連の環境関連活動と新しい時代の建設業としてのビジネスモデルが表彰の対象となりました。
 試行錯誤を繰り返しながら、よりお客様に必要な企業へ・・・。と努力してきた私たちにとってとても励みになる出来事でした。
 これまでご贔屓頂いたお客様、そしてご推薦頂いた山口県並びに中国経済産業局に心より感謝申し上げます。