社長ブログ

2009年10月29日|カテゴリー「社長ブログ
日本経済同友会西日本大会
私が属している経済同友会の西日本大会が、下関市海峡メッセで開催された。下関の会員は準備で大わらわ。堺屋太一氏の基調講演のあとのディスカッションでは、道州制を見据えつつ、地域の再活性化をつくりだすにはどうしたらいいのか?など人口減少が顕著になるばかりの地方都市のあり方が議論された。
海峡夢タワー
 休憩中に久しぶりに海峡夢タワーに上ってみました。昨日起こった衝突事故、自衛隊の護衛艦と韓国籍のタンカーの船はすでに移動され門司港の岸壁に移動していました。
やや、視界がかすんでいますが、狭い海峡にかかる関門橋はこの位置から見ると位置関係が良くわかります。
是非、冬のふくの美味しい季節、下関にお出で下さい。
2009年10月9日|カテゴリー「社長ブログ
デコス 断熱事業部合宿会議
関連会社㈱デコスは新聞紙からリサイクルした断熱材「デコスドライ工法」の製造販売メーカー。
小さいながらも断熱材を全国の工務店へ販売する環境産業の業種を関連会社に持つということも弊社が全国稀に見る工務店といわれる所以かもしれません。

もともと、セルロースファイバーの材料を買って自社の住宅に全棟施工する単なる事業部だったのですが、よりお客さんに信頼されるために・・・。と思いつつ、各種認定を取得しながら、この製造エネルギーの低い地域循環型断熱材をより多くの住宅に普及させたいとの想いが強くなり、施工代理店制度を設けつつ、全国2300棟の住宅に採用されるまでに広がってきました。

今日は断熱事業部12名の一泊二日の合宿会議です。場所は萩市にあるホテル萩本陣。12人しかいないのに下関市の工場と本社と東京事務所と3箇所に分散しているために、情報の共有と今後の戦略について議論し来年の計画素案をたてました。
今年もデコスは不況下にも関わらず前年比120%の伸びを記録しています。
製造エネルギーの低いセルロースファイバー断熱材は環境の時代にますます注目されています。 
2009年9月23日|カテゴリー「社長ブログ
「またいちの塩製造所
博多西区の隣町、糸島町は美しい海岸景観が魅力なところから近年別荘地として注目を浴びています。若いアーチストが住まいと工房を構え、陶芸や彫金、家具木工など工房やショップがあちこちに点在しています。
 その糸島の北のはずれの海沿いに「またいちの塩」の塩造り工房があります。
「またいちの塩製造所
海藻の多い美しい海から海水をくみ上げ、竹の枝で作った枝条架で海水を蒸発させ、それを薪炊き釜で煮て海水を造っています。(流下式塩田の変形?)
その塩の美味しいこと美味しいこと。
うまみがあり、そのままおにぎりにしても料理に使っても美味しさの違いが解ります。
都市高速の終点、前原から車で約30分。少し足を伸ばしてのんびり秋の海岸線をドライブするのもいいものです。
2009年9月23日|カテゴリー「社長ブログ
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今月の福岡夢倶楽部「賃貸経営セミナー」の講師は、弁護士法人匠法律事務所の秋野卓生先生。会場は福岡市天神にあるアクロス福岡、定員一杯の賃貸経営オーナー様の熱気にあふれる3時間となりました。
更新料を徴収する契約条項が無効とされた京都地裁の判例説明や、従来無効とされていた敷引きについても大阪高裁や横浜地裁などでその有効性を認める判決説明などを中心にさまざまな賃貸経営のための法律問題について貴重なお話をいただきました。
第33回福岡夢倶楽部 賃貸経営セミナー
 分譲マンションの着工戸数が前年比30%減少する中で、賃貸市場は今後10年20年拡大することが予想さんれます。消費者保護の関係法律が充実する中で、賃貸経営オーナーは益々広い知識を必要とされます。高度な経営手腕が求めれる一方で、土地所有者にとっては空地の有効活用は大切なテーマでもあり、最も安定した資産形成の手段でもあります。
 これからも安成工務店は、オーナー様と様々な機会を共有しながら、土地活用のプロフェッショナルとしてお手伝いをしてまいります。
2009年9月13日|カテゴリー「社長ブログ
エコビルドツアー「津江まつり」
「津江杉構造館」のOPENを記念して、今月のエコビルドツアーは「津江まつり」として少し大掛かりなイベントです。
上津江村からのプレゼンツは浦和太鼓や特産品の即売。おむすびとだご汁のお昼ご飯。
皆様で初秋の空気を吸いながら、山とまちの関わりを深く感じることが出来ました。
「津江杉構造館」では約40名入れるレクチャールームで回数を分けて説明をさせて頂きました。
エコビルドツアー「津江まつり」
「省エネ」と「創エネ」とがこれからの住まいづくりで重要なキーワードです。安成工務店の「木の家」は天然乾燥した近くの山の木を構造材に用い、壁は自社工場の新聞紙からリサイクルされたセルロースファイバー断熱材を標準としています。これにより、現状の最高等級である温熱等級4をクリアーし、「省エネ」の観点からはほぼ最高レベルの住まいを提供しています。
「創エネ」は太陽光発電や太陽熱利用、またエコキュートなどの発電型給湯器、更には燃料電池などで行いますが、何より「省エネ」のレベルが高ければ「創エネ」は少なくて済むわけです。
健康で快適な家を自然素材でつくりつつ、「省エネ」と「創エネ」でCO2の削減を目指す。
そんな新しい家づくりが始まっています。
2009年9月12日|カテゴリー「社長ブログ
津江杉構造館竣工式
待望の「津江杉構造館」の竣工式
この建物は安成工務店と平成8年から山とまちをつなぐネットワークを組んで頂いている大分県上津江村の第三セクター㈱トライ・ウッドが「平成21年度地域型住宅モデル普及促進事業」の採択を受け、建設したものです。
津江杉構造館竣工式
安成工務店グループの㈱エコビルドの工場「そーれ・きくがわ」の敷地内にあり、従来のプレカットラインと㈱デコスの断熱材工場に加え、安成の「木の家」の木構造や壁体内や基礎など通常では見られない部分を見学して頂ける施設となっています。
 明日は、上津江村からも特産品や浦和太鼓がやってきて「津江まつり」が開催されます
2009年8月19日|カテゴリー「社長ブログ
関門海峡
関門橋の袂にみもすそ川公園という小さな公園がある。ここは関門海峡が一番狭くなっている場所でもある。たしか550m?。
夕暮れ時の海峡は西流れで流速7ノット。東を目指す船は一生懸命速度を上げてもゆっくりゆっくり進んでいく。一方西へ行く船はその数倍も速いスピードでぐんぐん走っていく。その違いが面白くいつまでも見飽きない風景である。
関門海峡
見飽きない理由がもう一つ。行き交う船である。タンカーやバラ積み船、客船や自衛隊の船など様々な船が一日600隻も通過していく。
夕方一番美しいのは、門司のめかり山(関門橋の門司側の袂)から見た下関の景色である。
夏の夕暮れ、西の海がまだ茜に染まる水色で上に目を移すと徐々に青空が濃くなりとうとう紺碧に染まる様は息を呑む美しさである。季節は夏。良く晴れた夕方がもっとも美しい。
なかなかその時間に立ち止まって景色を楽しむ余裕はないが、是非紹介したいものだ。
2009年8月16日|カテゴリー「社長ブログ
墓参り
下関市の中心街から北に約50km(約1時間)車を走らせたところに私の生家がある。
ここは安成工務店発祥の地でもある。
記憶では昭和26年の創業から17年間はこの生家の一角が事務所だったと思う。

私が幼い時の父の話の中で良く覚えている話にお墓の話がある。
父は農家の次男。手に職をつけるために大工棟梁へ弟子入りし、隣家の身寄りのない婦人の面倒を見るために養子に入り、そこで独立し嫁を迎える。26歳のときのことである。
墓参り
結婚し一番最初にしたことは養子に入った安成家の墓を建立したこと。そうした、祖先を敬うことの大切さを幾度と無く幼い私に話してくれた。
その父が丁度21年前に急逝し、32歳の若い社長も今年で53歳となった。
父が亡くなったあと、母の希望で墓所を生家に隣接したところに移すことにし、くしくも父と同じように社長になって初めに墓を新たに建立したわけである。

生家に戻りお墓に手を合わせるたびに、心を元に戻し先祖に感謝し未来を誓う。
まっすぐ王道を歩んでいるか?社会に必要とされる人たるか?会社たるか?
自問しつつも反省の多い社長業である。
2009年8月13日|カテゴリー「社長ブログ
第25回 海峡花火大会
恒例の海峡花火大会が開催された。朝からの雨が夕方になっても降り止まず海峡は低い雲に覆われた。下関側と門司側で合計13,000発の花火の中で尺玉以上の大玉は大輪の花火の上半分が雲に隠れた感じで今ひとつ残念。
この花火大会は「ふるさとは元気だ!」との合言葉の元、財団法人下関21世紀協会が主催して始まり、その後門司も追随し、現在の形態になったもの。海峡メッセのOPENを記念して一度だけ7月20日に開催されたが、その他は全て8月の13日、故郷に帰郷する人々を迎えるカタチで行われている。
第25回 海峡花火大会
海峡の両岸で開催される1時間の大掛かりな花火大会は評判を呼び、毎年遠方より多くの人々で賑わっている。日本丸や飛鳥などのクルーズ船も花火の為に寄港している。
これまで台風で中止となったことが1度あるが、来年は快晴の中で見たいものだ。
(私が、(財)下関21世紀協会の理事長として15回から18回までの4年間、この花火大会の実行委員長を務めました。)
2009年8月11日|カテゴリー「社長ブログ
くりえいと北土地区画整理事業 起工式・除幕式
日創開発さんが事業受託をされている、「くりえいと北土地区画整理事業」の起工式と告知看板の除幕式が執り行われました。
この開発では、商業用地のほかに環境配慮型住宅に特化した住宅用地約170区画の造成が着手され、来年の秋に宅地販売が始まります。
まだ最終的な参加ハウスメーカーは確定していませんが、地域工務店としては安成工務店と長崎材木店、健康住宅の3社が参加する予定です。
くりえいと北土地区画整理事業 起工式・除幕式
環境に優しい家づくりは、あらゆる住宅会社が取り組んでいますが、地産地消型の家づくりはやはり地域工務店の独壇場です。
家づくりの過程そのものが環境負荷の小さな地域循環の中で行われる部分が多いからです。
安成工務店では、環境共生住宅20年の歴史の中で積み重ねてきた技術を統合し、新しい提案を行っていきます。
2009年8月8日|カテゴリー「社長ブログ
津江杉構造館
安成工務店のプレカットセンター機能を持つ、㈱エコビルドの工場敷地内に、津江杉を使った実大構造モデル「津江杉構造館」がOPENします。
OPENは9月13日。
安成工務店の家づくりの「基礎」や「壁体内部」や「構造の仕組み」を常設展示すると共に、ミニセミナーを開催できるスペースを設けています。
津江杉構造館
 エコビルドでは月に1度、「エコビルドツアー」と称してプレカット工場とデコスドライ工法の断熱材工場の見学ツアーを開催していますが、その際に家づくりの基本を説明できる施設としてとても有効活用したいと考えています。
9月13日は「津江まつり」を行います。是非お越し下さい。
2009年7月21日|カテゴリー「社長ブログ
JBN 環境委員会
全建連の内部組織である、JBN工務店サポートセンター内に「環境委員会」が立ち上がりました。委員長は私で副委員長がエコワークス(熊本市)の小山社長と日科工房(東京都)の高田社長。
これからますます高まる環境意識の中、全国の工務店に対し指標となる省エネルギー住宅を形づくることを目的として30名の委員で委員会を開催していきます。
 国交省や環境省、林野庁の環境政策をいち早く情報収集し、全国の工務店の先進的な取り組みをベースに、JBNとして「ちきゅう住宅」の省エネルギー(ゼロエネ)バージョンを模索していきたいと思っています。
初回の本日の委員会には、国交省住宅生産課より山下専門官をお招きし、レクチャーをいただきました。
次回は、エコワークスさんのモデルを先進事例視察として見学します。
2009年7月19日|カテゴリー「社長ブログ
コスパ9周年記念 地権者懇親会
安成工務店の商業開発「コスパ新下関(下関市)」が平成12年の開業から9年をむかえ、本日地権者さまの懇親会を川棚グランドホテル(下関市豊浦町川棚棚)で開催しました。
参加された23名の地権者さまは久しぶりの交流に和やかな時間を過ごしていただくことができました。
コスパ新下関は安成工務店が行った始めての商業開発です。土地区画整理事業で開発された土地1万6千坪全てを事業用借地させて頂いたため、換地率が約80%と、通常の2倍の好条件で開発した土地を地権者の皆さまにお返しすることが出来ました。
また、弊社にとっても事業用借地させて頂いた土地に建物投資を行い21棟の商業施設を建て貸し方式で行い、これをきっかけに商業開発事業を軌道に乗せることが出来ました。
今では6ケ所、総合計5万坪の土地を事業用借地し、120店舗の商業者さまからお家賃を頂くまでに実績を重ね、安成工務店の売上の約1割を占める事業になりました。
これも、12年前に私の提案を信じ、チャンスを与えて頂いた地権者の皆さまのおかげです。
これからも、「50坪~2万坪の土地活用」をCMテーマに掲げて勉強を続けてまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
2009年5月25日|カテゴリー「社長ブログ
第10回 日本CF断熱施工協会 総会
日本セルロースファイバー断熱施工協会の総会がアクロス福岡国際会議場で開催された。
平成12年5月の設立総会から丸9年を迎えた。月日の経つのは早いものである。
上位5社の施工代理店表彰
当時(現在も)日本におけるCF断熱工業会(メーカー)会員は王子製袋、日本製紙木材、吉水商事、デコスの4社。セルロース断熱は施工がなにより大切なので、施工協会を設置し、施工の精度を高めよう。とのデコスの呼びかけに他の大手メーカーはなかなか賛同してもらえず、結局、デコスドライ工法の施工代理店が中心となって設立しました。JCA(日本CF断熱施工協会)のホームページにもあるように、年間10回を超える定例勉強会や施工認定試験、更には携帯電話写メールによる施工状況管理システムの共有など、確実に協会としての役目を果たしてきました。
10年目の節目を迎え、組織を一部リニューアルし、次の10年に向けて更なる工務店支援、またユーザー向けセルロースファイバー断熱材のアピールをしてまいります。
写真は総会のようすと上位5社の施工代理店表彰のようす。
2009年5月23日|カテゴリー「社長ブログ
アクロス福岡
1995年に完成した福岡県の複合商業施設で天神のランドマーク。国際・文化交流の拠点を目指し、旧福岡県庁跡地(県庁は1981年に博多区東公園へ移転)に建設された。同じ旧県庁跡地にあたる敷地内には天神中央公園が隣接している。
南の天神中央公園に面した段状のステップガーデンは、「山」をコンセプトとした大規模な屋上緑化であり、公園と一体となったランドスケープを構成している。最上階展望台に登りつつ四季の植物を巡るような植栽計画がなされている。5階から1階までは滝が流れている。1996年、BCS賞(建築業協会賞)を受賞。
公園ではこの建物を画題として絵を描いている人も数人いて、とてもいい感じの都会のオアシスとなっている。公園と建物が一体となった好例である。

今日は午後から、この4階の国際会議場で第10回の日本セルロースファイバー断熱施工協会の総会が開かれる。